【2026年8月25日】安城市教育研究会 技術・家庭部会研修会

2026年8月25日(火)、安城市立安祥中学校(愛知県安城市)の木工室にて、安城市教育研究会 技術・家庭部会の主催、当協会の共催による研修会を実施しました。安城市内の中学校で技術分野を担当される先生方を中心に10名程度にご参加いただきました。時間に限りがあるため、全員で同じ題材を扱い、その設計と、プレカット済みの材料による組立体験に絞ったプログラムとして開催しました。
研修内容
タイムスケジュール
| スケジュール | 内容 |
|---|---|
| 講義 9:00~9:30 | 合板DL・モジュール木工の概論(宮城教育大学 准教授・理事 渡津 光司) |
| 演習1 9:40~10:40 | 授業における3DCADを利用した設計(日本マイクロシステム 開発部部長・理事 尾見 賢司) |
| 演習2 10:45~11:45 | 合板DL教材を用いた製作体験(Ton-Ton 代表・理事 大谷 俊行) |
| 協議 11:45~ | 質疑応答 |

渡津先生による講義「合板DL・モジュール木工の概論」。身のまわりの技術がどのように作られてきたかという話から、これからの材料と加工の技術の学習が目指す方向についてお話しいただきました。



続いて「授業における3DCADを利用した設計」。全員で同じ題材を扱い、その設計に取り組んでいただきました。設計の修正が何度でもやり直せること、設計したデータからそのまま木取り図が得られることを、実際に手を動かしながら確認していただきました。

製作体験に入る前に、大谷代表から本日の進め方をご説明しました。CADで設計した図面をもとに、プレカット済みの部材から必要なものを取って組み立てていきます。



接着の向きやクランプでの圧着など、授業でそのまま扱えるポイントを確認しながら、設計した題材を組み立てていただきました。
受講者アンケート(抜粋)
今回の研修会で、学校や職場で伝えたい、実践したいと感じられた内容について
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CADを用いた設計を取り入れ、情報を活用したものづくりを取り入れていきたい。
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CADと材料どり、組み立てまで一貫性があり、生徒にとっても迷いがなく進められると感じました。
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指導要領改定に沿った内容である点が非常に大きい。
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CADを使った製図と製作を実践したいと思いました。
受講者アンケート(抜粋)
3DCADの活用や模型製作を合わせて行うことについて
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使いやすく生徒でも活用しやすい。
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今まで難しいと感じていた構想段階での学習の幅が広がった。
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会社でおこなっている製作の現場を実感できるのが良い経験になると感じます。
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製作に重きを置くことも大切ですが、同時に設計図を何度も練ることも今後の情報・技術に向けて必要になってくると感じた。タブレットで操作も簡単だったので、生徒に勧めていきたいと思った。
受講者アンケート(抜粋)
この研修を通して考えられたことについて
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CADを使うことの良さや、中学生にも使いやすく設計されているので、体験を通して試行錯誤しやすいと感じたので、来年度から取り入れていきたいと考えました。
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情報・技術科に向けてとても勉強になった。また、2学期からの授業実践が楽しみになった。夏休みの終わりに授業が待ち遠しくなるとは幸せなことだと感じた。
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情報・技術に向けて、生徒に身の回りの生活をより良くする視点を持った自由度のある教材をどんどん活用していきたいと考えた。
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半日の研修でなく、一日の研修にすればよかったと後悔しました。
当協会では、このような研修会の開催希望を随時受け付けております。以下のフォームからお気軽にお問い合せ下さい。
長期休暇中の研修は込み合いますので、開催時期についてはお問い合せ下さい。

