【2026年7月29日】丹有地区中学校技術・家庭科(技術分野)研修会

2026年7月29日(水)、三田市立ゆりのき台中学校(兵庫県三田市)にて、丹有地区中学校技術・家庭科研究会の主催、当協会の共催による「丹有地区中学校技術・家庭科(技術分野)研修会」を実施しました。9時から16時30分までの一日を通して、合板DL教材の製作演習に取り組んでいただきました。
研修内容
タイムスケジュール
| スケジュール | 内容 |
|---|---|
| 講義 9:00~10:00 | 情報・技術科(仮称)の動向について(白鷗大学教育学部 教授・協会アドバイザー 上野 耕史) |
| 紹介 10:00~10:30 | 家具屋のリアルな製作プロセス紹介と模擬体験(Ton-Ton 代表 大谷 俊行) |
| 演習1 10:30~11:30 | CAD演習(Ton-Ton 代表 大谷 俊行) |
| 演習2 11:30~14:00 | スチレンボード模型製作演習(大田市立第一中学校 教諭・理事 森下 博之) |
| 演習3 14:00~15:30 | 合板DL教材の製作演習(理事 原 智) |
| 紹介 15:30~16:00 | 現場での授業実践紹介(森下 博之) |
| 協議 16:00~16:30 | 質疑応答 |

上野先生による講義「情報・技術科(仮称)の動向について」。次期学習指導要領の検討がどこまで進んでいるのか、今後どのようなスケジュールで改訂が進んでいくのかをご説明いただいた上で、授業の内容が具体的にどう変わっていくのか、そしてその方向性と合板DL教材がどのように結びつくのかについてお話しいただきました。

Ton-Ton 大谷代表による「家具屋のリアルな製作プロセス紹介」。実際の家具づくりの現場で、どのように問題を見つけ、どう解決しながら形にしていくのかをお話しいただきました。


CAD演習では、ご自身の端末で設計を体験していただきました。スケッチした構想を caDIY3D で立体に起こし、ARで実物大の見え方を確認しながら、スチレンボードで試作へと進みます。手元の模型と画面の中の立体を見比べることで、設計の妥当性を確かめていただきました。

午後は合板DL教材による製作演習へ。一発カット治具を使えば、けがきをせずに必要な寸法で正確に切断できます。

試作したスチレンボード模型と並べながら、合板DL材で本製作を進めていただきました。模型で見つけた課題を本番でどう解決するか、設計と製作を行き来する流れを体験いただきました。

最後は各机に完成した作品が並ぶなか、現場での授業実践の紹介と質疑応答を行いました。
当協会では、このような研修会の開催希望を随時受け付けております。以下のフォームからお気軽にお問い合せ下さい。
長期休暇中の研修は込み合いますので、開催時期についてはお問い合せ下さい。

