今回は夏休み明け2回目の授業となります。
前回は夏休みの課題として作成してきたスチレンボードによる模型を基に、改善点がないかどうかをグループワークで洗い出しました。今回の授業では洗い出した改善点を基に設計の第2案を作成していきます。

と、その前に、CADアプリケーションのアップデートを行います。この夏休みの間に合板の積層面が表示できる機能が追加されました。積層面の表示を確認した生徒たちからは
「おー」っといった声も聞こえました。
制約事項に「積層面同士を接着しない」がありますが、設計段階から積層面を意識することが出来そうです。

第2案の作成では、最初の案(第1案)を変更しても良いし、まったく新しく設計し直してもよいことにします。(中には第1案で満足そうな生徒もいますが。)

もうCADを使った設計は手慣れたものですね。

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